インクルーシブバスケットボールとは・・・
バスケットボールを通して当事者と地域住民の交流を行うことで、精神障がい者に対する理解促進、偏見の軽減、また当事者の生活の質の向上を日的としています。

「みんなが同じ目線で楽しむ！！」をテーマとして掲げ、
作業療法士も当事者も地域住民も一緒に汗を流してスポーツを楽しむソーシャルインクルージョンなイベントです。

子どもから大人までバスケットボール経験者も経験したことのない人も様々な方が参加してくれました。

ドリブルやパスなどボールを使ったアイスブレイクで身体を温めたあとにチームに分かれて自己紹介！チーム名を一緒に決めて、いざ総当り試合を行いました。
子どもたちはもちろん大人も本気で楽しみました！
優勝チームだけでなく、参加してくれたお子さんには嬉しいお菓子のつかみ取りプレゼントやくじで景品もあり、皆さん最後まで楽しんでいました！！

参加者の皆さんがとても楽しくバスケットボールを行い、交流を深め、スポーツを通して「みんなが同じ目線で楽しむ」ことができていたと思います。
今後もスポーツといった作業を通して地域との繋がりを作っていきます。

パラスポーツ推進委員会