ロゴマークに込めた想い
徳島県作業療法士会のロゴは、地域に根差したリハビリテーションと安心できる技術を表現しています。
作業療法士を表す「OT」の文字は「大鳴門橋」「鳴門の渦潮」「阿波踊りの踊り子」の徳島県を象徴する3つの要素で構成されています。
大鳴門橋
1985年開通以降、人々の暮らしを支えている大鳴門橋は、技術と安定を象徴しています。
また、作業療法士が患者様の生活の橋渡しを行うという意味も込めています。
地域の皆様から安心して利用して頂けるサポートの提供をイメージしており、患者様が日常生活の中で自立し活動的でいられるように支える、作業療法士の姿勢を表しております。
鳴門の渦潮
世界三大潮流の一つと言われる鳴門の渦潮は変化と動きを象徴しています。
渦潮が常に形を変えて流動的であるように、患者様の都度変わっていくニーズに柔軟に適応し、それぞれの患者様に合わせたリハビリテーションを行っていくことを示しています。
阿波踊りの踊り子
徳島を象徴する日本三大盆踊りの一つである阿波踊りは、地域社会との強い結びつきと活力を象徴しています。
徳島県作業療法士会の提供するリハビリテーションが機能的な回復に止まらず、患者様が地域での生活を不安なく過ごせるように支援することを表しております。