会場
徳島県医師会館 4階研修室 (A.B) ※会場に駐車場がございます。
開催日
令和7年2月15日(日) 9:00~13:00 (受付:8:30~)
内容
南海トラフ巨大地震の想定震源域では、大規模地震が発生する可能性が相対的に高まっており、
平時から防災・減災に向けた取り組みがより重要となっております。
今年度の徳島県災害リハビリテーション研修会は、熊本JRAT事務局次長、日本災害医学会評議員、
山鹿温泉リハビリテーション病院総合リハビリテーション部部長 佐藤 亮先生
をお招きし、大規模災害リハビリテーション本部運営ゲーム(REHUG)を使用したグループ演習に加え、
講義を通してリハビリテーション専門職として発災時に何をなすべきか?
について修得する機会として企画しております。
徳島県において、災害リハビリテーション(人材育成含む)は重要なテーマとなっております。
ぜひ多くの皆様に受講をいただき、防災・減災・受援に向けて考える機会にしたいと思います。
講師
佐藤 亮先生(熊本JRAT事務局次長、日本災害医学会評議員、山鹿温泉リハビリテーション病院総合リハビリテーション部部長)
受講費
無料
定員
24名(定員となり次第、締め切ります)
申し込み期間
2025-10-21 ~ 2026-01-30
申し込み方法
徳島県理学療法士会の研修会申し込みフォームからお申し込みください。
職種・所属施設を明記して下さい。 (連名でのお申し込みはお控え下さい)
※会員外の方の参加費は、研修会当日の受付時に徴収致します。
問い合わせ先
鳴門山上病院 直江 貢
メール reha1@kyujinkai-mc.or.jp
業務用携帯電話 090-8971-1954
※作業療法士、言語聴覚士の参加者の皆様は、受付において紙面で出欠の確認を致します。
プログラム 受付 8:30~
研修 9:00~13:00
①講義:熊本地震における本部運営の実際 (40分)
②演習:REHUG 大規模災害リハビリテーション本部運営ゲーム (200分)
(各グループで適宜休憩)
※作業療法士会会員は、下記のポイントを取得できます。
日本作業療法士協会 生涯学習ポイント:2ポイント
