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12月25日理事コラム

「人生の岐路に立つ標識は在りゃせぬ」

私は宇多田ヒカルの大ファンです。
この言葉は宇多田ヒカルが復活した時の
アルバムの一番最初の曲「道」の一節です。
今でも初めて聞いた時のあの感動と身震いは忘れません。。。

そんな私、
年間十数名に今後のキャリアについて相談をされます。
職種を問わず。(皆さん、多分・・・私の地位と年齢を知らないのでしょう)
しかし、幸い私は作業療法士という仕事上、
「人生とは何か」「人の価値は」「人生の攻略とは」・・・と考える時間が多いです。
そこで多分、誰も読んでいないだろうこのコラムに
ひっそりと私の人生における十戒をのせることにします。
(皆さん人生で悩むと無駄にネットサーフィンしますもんね・・・)
(悩んでいない人は読まない方がいいです。下まで読むと5分程度かかります)

1.一人一人が人生の主人公。他人はサブキャラクター
  冒険を決めるのは主人公だけの特権、誰かに任せるのは一生の後悔

2.自分の能力値(ステータス)は見ることができない
  しかし、新しい事、難しい事にチャレンジした時だけ
そのステータスウインドウを見ることができる

3.社会において人の価値は求められる数
  仕事上は人の価値は「存在」と認識しています

4.成功の反対は失敗ではなく何もしないこと
  成功は上手くいく方法を見つけた、失敗は間違う方法を見つけた
  どちらにも価値はありますが何もしない事には何も価値は生まれません

5.考えるよりも行動したやつがファーストリザルトを獲得できる
  0を1にしたい時の最強理論だと思います。9を10には・・・

6.短所を伸ばすくらいなら長所を伸ばす
  短所を人並にしたところで何も生まれません
  長所を伸ばせば見える景色が変わるかもしれません
  人生って・・・何かを得るためにはその代償が必要なんですよね

7.プレゼントとチャンスを与える人間になること
  人生の課題は「自立」と「他人に対して何ができるか」
  この2つしかありません
  社会において自立は自己の課題ですが
  社会では他人に対して何ができるかで評価されます

8.自分を変えるために必要なのは環境と文化
  「〇○になりたい」「○〇のように頑張りたい」
  結局は変わりません。なぜか・・・
  意思に一番影響を及ぼすものは環境と文化だからです
  その身を投じなければ何も得られません

9.日々すべての活動が投資である
  SNSを見ているA君と本を読むB君
  毎週飲みに行くA君と毎月インデックス投資をするB君
  毎朝定刻ギリギリに出社するA君と毎朝運動してから早く出社するB君
  人生は永続的な積み重ねではありません
  それぞれのステージ毎に求められるレベルが決まっています
  そのレベルによって次のステージが決まります
  皆さん、わかりますよね?
  「戻れるなら○〇の時に戻りたい・・・」って

10.この世の不利益はすべて当人の能力不足で説明がつく
  某雑誌に掲載されていた人気漫画に出てくる一節です
  この言葉を聞いたときリアルに10秒思考が止まりました
  「あいつが・・・上司が・・・環境が・・・」
  そうではありません
  キツイ言葉ですがすべて自分の能力不足なのです

私もまだ人生28年目のペーペーですが、この十戒をもっと早く理解しておけば
人生変わったかなと思います。。。まぁこれだけではありませんが・・・
(ここまで発見することがとても大変だったんですがね・・・)

「人生の岐路に立つ標識は在りゃせぬ」

人生の岐路に立たされた時に自分で決めるって当たり前だけど
それって大事なことでもありかなりエネルギッシュな事なんですよね
しかし、突然の病気やケガ、些細なきっかけによって
人生の歩みを止める人、決断を下せずにうずくまる人にたびたび会います。
そんな時、人生のガイドができる方がいるとするならば
それは作業療法士なのかもしれません。。。
出会う作業療法士で人生って変わりますよ

これからの人生で十戒はさらにアップデートされることでしょう
また1周回って来たとき、再度このコラムに投稿した時にどれだけ変わっているか楽しみです
私の娘も5歳と2歳になりました
あと10年した時に娘にこの十戒を伝える時が楽しみです
もちろん、このコラムを読まれた方、人生に悩む人と話ができる事もまた楽しみです
私、作業療法士ですから。
ではまたいつか。。。

徳島赤十字病院 新名大介

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