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8月25日理事コラム

皆さん、お疲れ様です。暑い日が続いていて、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。私も何となく暑さに負けて何事にも腰が重くなっています。
さて、私はまだ理事になって間がない新米理事ですが、理事になる前からいくつかの県士会活動のお手伝いをさせていただく機会がありました。
その時の感想をまだ県士会活動に参加されていない方に少しだけお話出来たらなと思います。

県士会活動と聞くとどうしても身構えたり、仕事でいっぱいいっぱい、仕事が休みの日にめんどくさいなとか、私なんかが手伝うとかえって邪魔になるんじゃないかといった意見を持たれる方もいるのではないかと思います。
かくゆう私も最初はそう思っていました。というか今も思っている部分もあります。
しかし、実際に県士会活動に参加すると色んな事が見えてきました。まずは人とのつながりが増えるということ、そして、そのことで色んな情報を手にすることができ、自分が成長できるということです。県士会活動に参加してその一つを成し遂げた時にそのつながりはさらに強くなり、そこからまた人の輪が広がっていくという感動を体験することができます。
それに周りは作業療法士ばかりなので上手く場を作り受け入れてくれます。
いろんな人が助けてくれます。私自身、実際、職場の仲間以外にたくさんの仲間ができ、色んな場面で助けてもらっています。
もちろん大変なこともありますがそれ以上に素晴らしい体験をすることができます。
せっかく、県士会費を払っているのにこの体験をしないのは実にもったいない。
ぜひ、まずは手始めに一つ何か活動に参加してみてください。
その一歩が徳島だけでなく全国の作業療法を盛り上げることに繋がるのだと思います。

とまじめなことを書きましたが、みんなで楽しく、分担しながらやっていけたらいいなと、そして、いっぱい助けてくれる仲間がもっともっと増えたらいいなと思う今日この頃です。

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